2011年 03月 07日
湯河原カンツリー倶楽部
昭和30年 [社団法人 湯河原カンツリー倶楽部] として 真鶴半島、初島を見下ろす地に造られた貴重なゴルフ場の一つです。 最初の設計者は 赤星四郎で, 谷越え、打ち上げ、打ち下ろしと,各ホール高低差が大きく、変化に富んだ自然の地形そのままの手作りコースです
プロゴルファー 青木功氏が プロスポーツで強くなるには厳しいトレーニングをしなければならない。と、 1970年のオフから2年、湯河原カンツリー倶楽部で 柔軟と腹筋、背筋を鍛えた。1971年6月関東プロで初優勝をする。・・・と湯河原カンツリーのことをかいている。
(平成22年2月13日(土)日本経済新聞掲載(私の履歴書)より
昭和30年、 ちなみに当時の社団法人のゴルフ場としては、 小金井CC、東京倶楽部、霞が関CC、相模カンツリーなどがある。 その中のゴルフ場のメンバーの方、又、別荘の会員も多く、地方での名門ゴルフ場の一つとされています。 今でもクラブハウスの屋根の上の風見鶏が当時を物語っている。 素晴しい青空で上からの景色は絵を見るような絶景です
3月4日(金) 組合視察プレー
by juringolf
| 2011-03-07 17:51
| 神奈川県