樹林ゴルフオーナー(マダムK)ゴルフ日記

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スリーハンドレッドクラブ

   歴史ある大きな木々がフェアウエイをさらに狭く感じさせている。スリーハンドレッドクラブ_b0147481_1715467.jpg
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スリーハンドレッドクラブは昭和37年、東急電鉄が、神奈川茅ヶ崎に造られた18ホールのゴルフ場で、高級プライベートなメンバークラブです。
東急電鉄創業者、五島慶太の長男、五島昇氏はゴルフ好きで東急系ゴルフ場として砧、多摩川の2コースも自らのコース設計で造り上げている。
かねてから、「人と人を結びつけるのに、ゴルフほど健康なものはない」が信条で、財界サロン的なゴルフクラブを造ろうと計画を抱き、名門スリーハンドレッドクラブが生まれた…
森林公園のような18ホールと言われている。(田野辺薫先生名コースめぐりより、抜粋)

2年ぶりのスリーハンドレッドでのプレーはお天気に恵まれ、湘南の風が気持ち良く、今の季節、50年以上たった若緑の樹木が揺れて、それはそれは素晴らしい景観でした。
各ホールフェアウェイは総体的に狭いが距離もあり、それなりの起伏もあり、スコアメークが難しいコースと言われています。
日本の政財界一流300人だけの会員で組織されている珍しい名門コースでもあります060.gif
  
   2013年5月8日058.gif  渋谷商工会コンぺより
by juringolf | 2013-05-10 17:15 | 神奈川県

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